レオクリスタ
レオクリスタはTEMPO酸化法により製造されるCNF(セルロースナノファイバー)です。
CNFはナノレベルの繊維からなる新素材です。
植物由来で環境への負担が少ない材料というだけではなく、軽くて丈夫、高い透明性、熱膨張率が小さいなど、さまざまな特長があります。
| 分野 | 環境・エネルギー産業機械・金属・鉄鋼・非鉄・セラミックス産業生活産業(トイレタリー・医薬・香粧・石鹸・洗剤)塗料・色材産業農業・農薬・水産業・畜産業 |
|---|---|
| 用途 | 乳化剤・分散剤増粘剤・ゲル化剤 |
| 素材 | セルロースナノファイバー(CNF) |
| 機能 | 乳化分散増粘 |
| シリーズ資料リンク | rheocrysta.pdf (1636368) |
セルロースナノファイバー「レオクリスタ®のご紹介」
1. ネットワーク構造の形成
水中においてCNF同士がネットワーク構造を形成し、それにより高い増粘効果や、油の分離防止、微粒子などの沈降防止効果が得られます。
2. ネットワーク構造のせん断による破壊と再構築
力を加えることでCNFのネットワーク構造は破壊されますが、力を加えるのをやめるとネットワーク構造が再び形成されます。この機能を利用することで、「スプレー可能でタレないゲル」というようなユニークな剤型を作り出せます。
3. 皮膜形成能
レオクリスタから水を除去すると、セルロース繊維同士が強固に絡み合った皮膜となります。この皮膜は高透明性、高強度で、しかも通常の紙と同じように折り曲げることができます。また、微粒子などを混合して皮膜とすることで、バインダー効果や微粒子の凝集抑制効果が得られます。
















