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ステークホルダーエンゲージメント

ステークホルダーとのコミュニケーション

当社は1909年の創業以来、「品質第一、原価減、研究努力」の社訓に則り、事業を運営してきました。SDGsやESG経営に関心が高まる現在、当社は「産案を通じて、国家・社会に献する」社是のもと、企業を取り巻く4つのステークホルダーである社員、株主、客、社会に対して幸せをもたらすことができるかを常に念頭に強いています。ステークホルダーとのコミュニケーションを重ねつつ、ともに新たな価値の創出をめざしています。

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ステークホルダーとの関わり 対話手段 対話実績
社員 社員幸福度経営を掲げており、最も重要な財産は人的資本であり、人を大切にするという思想のもと、優秀な人財と多様性の確保をめざしています。従業員の成長が会社を発展させる原動力となり、広範な企業価値の向上につながるものと認識しています。また、中期経営計画「SMART 2030」では「従業員の幸福度向上」を目標に掲げ、従業員の健康維持・向上を図る健康経営の取り組みを推進しています。
  • 従業員向け研修(職場研修、職場外研修、新入社員研修、自己啓発支援)
  • DX 人財育成プログラム
  • 健康経営の推進(運動習慣、メンタルヘルス対策など)
  • 社内ポータルサイト、デジタル社内報「TUNAG」、社内報「DKSCOM」発行
  • 公益通報ホットライン
  • コンプライアンスに関する意識調査
  • 平均所定外労働時間(月)2024年度実績(2019年度比)(単体):18.7%減
  • 一人当たり研修費用(年)2024年度実績(単体)26千円
株主 株主との建設的な対話を成立させるには、その前提として適切な情報発信が必要だと考えています。広報 IR部門が中心となり、右記のような対話の機会を設けています。
  • 機関投資家・証券アナリスト向け決算説明会、スモールミーティング
  • 個人投資家向け会社説明会
  • 1on1ミーティング
  • 株主総会、経営説明会
  • ウェブサイト(IR・投資家情報)
  • DKSレポート(統合報告書)、株主通信
  • YouTubeやホームページの動画配信
  • ラジオ配信(全国生放送)
  • アナリスト・投資家を対象とする個別ミーティングの実施(国内・海外含め)2024年度実績:147件
  • 通期1株当たり配当2024年度:100円
顧客 当社は「工業用薬剤の首位」と紹介される化学の素材メーカーです。独自性、ユニークさで評価される企業、ユニ・トップになることをめざして技術や製品の開発に取り組んでおり、2018年にはライフサイエンス分野に本格的に参入しました。右記などの活動によって、お客さまの要望にお応えすることを通じ、長期的な信頼関係の構築に努めています。
  • 日々の営業活動
  • 全国一工会(代理店との交流会)
  • 研究技術説明
  • 品質保証体制の徹底
  • 製品展示会、製品記者発表
  • ウェブサイト
  • 社外報「拓人」
  • インスパイアード・パートナーとの技術交流
  • クレーム件数増減比率2024年度実績(2017年度を100とした場合の指数):16%
社会 都市の人口集中、地方の過疎化という社会課題に対し、その解決のために事業を通じて地方創生に取り組んでいます。また、サプライチェーンを構築する皆さまと連携し、共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップの構築に取り組み、ともにSDGsの理念に合致する事業を進めています。さらに、当社の事業所・工場のある地域社会の皆さまに当社事業への理解を深めていただき、信頼関係を構築するために、地域貢献活動にも力を入れています。
  • 地方自治体と連携しての取り組み
  • 健康長寿社会実現への取り組み
  • 取引先との連携・共存共栄のための「パートナーシップ構築宣言」
  • 学会やフォーラム、セミナーでの発表、講演
  • 工場見学会
  • 地域の子供向け科学セミナー、出前授業
  • 地域イベントへの参加・協賛
  • 社員による地域での清掃活動
  • 各種社会貢献活動
  • 刊行物やWebサイトの情報発信

ステークホルダーとの対話

社員との対話 「人は財産であり、人を大切にする」との思想に基づいて社員と向き合い続ける

当社は「人は財産であり、人を大切にする」との思想に基づいて、社員と向き合っています。社員の健康維持・向上は、個々の社員の自己実現の礎であり、会社はこれを支えることで、ともに成長できるものと考えています。社員の健康維持・向上は会社にとって重要な経営課題であることから、こうした考えを2017年9月に健康宣言として表明しました。2024年度から全社展開している体力測定会では、長座位体前屈・3分間歩行など6項目を測定し、体力年齢を算出しています。結果の即日返却や社内SNSでの順位公開により、話題作りや交流を促進し、生活習慣改善の動機付けにもつながっています。これらの取り組みにより、40歳以上の従業員の運動習慣率は2016年度の13.6%から2024年度には27.1%へと向上しました。

社長と社員の対話の様子

投資家の皆さまとの対話 機関投資家・個人投資家との対話 建設的な対話を通して、ともに価値を創造していく

広報IR部門を強化し、IR活動の効率性と信頼性を高めるための人員体制へと整備しました。財務情報に限らず、経営戦略および課題、リスクと機会やガバナンスなどの非財務情報についても、投資家の皆さまにとって付加価値の高い情報発信を心掛けています。毎年、通期(6月)および中間期(11月)に機関投資家向け説明会およびスモールミーティングを実施しています。2024年3月期は、57名の方にご参加いただきました。また、一昨年より開催を開始した「個人投資家向け説明会」は、2025年3月期も引き続き実施予定です。建設的な対話が成立するためには、その前提として適切な情報発信が必要だと考えています。広報IR部門が中心となり、適時・適切に必要な企業情報を開示するとともに、広く関係者とのコミュニケーションが取れる場を大切にしていきます。

東京経営説明会

地域社会の皆さまとの対話 地域の防災イベントで災害時のニオイの課題解決について発表しました

昨今、激甚災害が相次ぐ中、子供たちの防災意識の向上が求められています。また災害時は近隣での協力が不可欠です。宮城県宮城郡利府町菅谷台の町内会では次世代の防災意識の向上と近隣の関係強化を図る目的で、夏休み防災イベントを開催しました。当社からは災害時のニオイの課題解決について発表し、防災グッズとして、消臭・除菌スプレー「NIOCAN®」を寄付しました。
町内会が防災士を支援する取り組みは、他の地域ではこれまで見られず、この防災イベントは「子どもたちが地域の防災リーダーを目指す町内会の取り組み」としてkhb東日本放送で取り上げられました。

  • すべての菌を除菌するわけではありません。
    NIOCANは第一工業製薬株式会社の登録商標です。
地域の防災イベント(新潟)
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